amory氏への返信

「パフォーマンスを優先」は多分最強だと思います.当方ではドスパラというメーカの廉価な Diginnos ノートPCをメインマシンにしていますが,まだ余裕なのでデフォルトのまま使っています.

わたしのマシンでは「電源オプションの最適化」という項目は見当たりませんが,プロセッサーの稼働率5%というのは論外という気がします.100%でよいのでは?と思いますが,このくらい気温が高くなってくると放熱の問題が出てくるかもしれません.

わたしのスマホはファーウェイです.わたしはこの会社の創業者を尊敬しているし,その娘の孟晩秋のファンでもあるので買い換えるつもりはありません.孟晩秋がパスポートを7枚も持っていたことから推定しても彼女がなんらかのスパイ活動に関わっていたことは確かですが…

真夜中の転送という事象はPCのごく初期のころから何度も経験しています.こういうときは即(PCないしルーターの)電源を落とすしかありません.(最初にこのようなことが起きたのは確かALEXという検索エンジンをインストールしたときのことです)

IMEが中国語に切り替わっていたとしても転送先が中国とは必ずしも断定できません.MS-IMEにはかなり疑問があります.少し使っていると「AI予測変換技術向上のため変換履歴を提供」することを求められるようになりこの動作をどうやっても止めることができないため,日本語入力をグーグルに切り替えたという経緯があります.これを承諾するとすべてのキー入力が盗まれることになり,もちろんパスワードも筒抜けになってしまいます.

多分20年くらい前のことではないかと思いますが,中国・ロシアなどから頻繁にスパムメールが届いていた時期があります.百度(バイドゥ,中国製検索エンジン)がいろいろなソフト製品にバンドルされて付いてきた時代ですが,わたしは絶対にインストールしないようにしていました.(だいぶ以前というのがこの時期のことであるとすれば,それは中国軍のハッカー部隊が活発に活動を開始した時期と見てよいと思います)

ファーウェイはいまのところOSを持っていませんから,ファーウェイ製品にバックドアが付いているというのは明らかなデマだと思います.(もちろんハードウェアにバックドアを仕掛けることはテクニカルには不可能ではありませんが,すぐばれてしまいます)主たるソフトウェア製品(ルーターを含む)にはなんらかの意味で(バックドアはフィードバックの一種と考えれば)バックドアが付いていると考えた方がよいと思います.

カスペルスキーはスイスに「国際的な検証センター」を設けて第三者によるソースコードの検証を可能にしています.もし,信頼できるところが地上に一つも存在しないとしたらネット上で活動することはほとんど不可能です.もちろん,このことはわたしがカスペルスキーを100%信頼しているという意味ではありませんが,少なくも現時点においてはカスペルスキーに一任する以外の選択肢はありません.

たとえば,マカフィーは非常に良心的な信頼できる会社と評価していますが,弱過ぎます.サイトを復活させたときのドタバタはご記憶のことと思いますが,このときのウィルスを検出できたのは(有力ウィルス対策製品5種のうち)カスペルスキーだけでした.

ファーウェイはつい最近「個人情報の取り扱いに関する契約条項の変更」を通知してきました.原文はいま手元にありませんが,「場合によっては個人情報を中国政府に引き渡す場合がある」のような条項です.(このような条項は既存のほとんどのソフトウェア製品の契約文書に含まれています)しかし,行間にはそれに対する抵抗感(可能な限りそれに対抗する意志)がにじんでいるようにわたしには感じられました.

Edmaxってかなり使い易そうですね.フォルダをコピーするだけでバックアップできるというのがいいですね.わたしはずっとOutlookを使っていますが,メールボックスを何度も壊されてそれを復旧するのに四苦八苦しています.Yahooメール→Edmaxという2段シフトという使い方は独創ですね.確かにこれならかなり安全度が高いような気がします.

言語バーが消えるという事象は経験したことがあるような気もしますが,少なくともグーグル日本語入力に切り替えてからは安定動作しています.

最近床の張替えをやりました.既存のフローリングの上にビニール製のシートを貼ってゆくだけで半日くらいで終わりましたが,製品の質には感動しました.東レ製です.(接着剤を含めて)プラスチックスのことを知り尽くしているという印象を持ちました.

アップルのシェアは小さいのでいまのところPC用のOSはUNIX系を除けばマイクロソフトしかありません.グーグルはファーウェイにAndroidを供給しないと通告しファーウェイはその代替品の開発を進めているということなので,将来的には中国製のOSが登場する可能性はありますがそれもあまり歓迎すべきものであるようにも思われません.BTRONが外圧によって潰されたというのは人類史的な損失だったのではないかと思っています.

こちらでも同じ現象が発生します.少し時間をいただくしかなさそうです.

なかなか本調子に戻れませんが,ぼちぼちと.

馬場英治

amory氏から叱責のメール

午前7時起床,晴れ.朝食は冷やしサラダうどん.サイクリングで外に出ただけで他には何もしていないのにこの時間(午後9時)だ.いや,今日はたっぷり昼寝している.ともかく暑かったのでこれは保護装置の作動だろう.カスペルスキーの完全スキャンは99%のところから進んでいない.スタンバイに入るとスキャンが止まってしまうのだろうか?それも考えづらいような気がするのだが…

おかしい.メイン画面のワイドスクリーンが消灯してしまった.点いた.電源ボタンは少し下の方離れたところにある.画面が少し明る過ぎるがディスプレィ設定で明るさの調整ができない.明度を下限の-60まで落とした.これでもまだ少しまぶしく感じる.コントラストを下げれば暗くなるがこれ以上下げられない.スキャンはあと1分未満で終わると表示されているが…完了した.一度リブートする必要がある.

初期画面でキャノンのクイックメニューがうるさい.どこで止めたのだろう?たしか,カスペルスキーにあったような気がするが…いや,なかった.CCleanerにはあるはずだが,インストールされていない.設定→アプリ→スタートアップにある.影響小となっている機能はすべてスタートアップから外した.再起動しておこう.インターネットには接続していない.これでノーマルな状態になった.再インストールしてみよう.現在インストールされているのは2019/02/06だ.

これでデバッグを再開できるが,その前に最新の安定版を探しておこう.V2.0.2.143 R2018-08-18というのがあった.amory氏に送った版とどちらが新しいかチェックしたい.Gmailには2010年2月までのメールしか入っていない.メインマシンには残っているはずだが,封印されている.ネットが停止したのが2016年だからamory氏に送ったのはそれ以前のバージョンのはずだ.従って,2018年ならかなり新しいということになる.ダメだ.EXEが実行できない.

アンインストールの「必要な情報を集めています」のところで足踏みしている.なにかシステムに不整合が生じているのだろうか?しばらく動かしていないので錆びついてしまったという感じだ.キャンセルしてもパネルが閉じない.かなり悪い状態だ.一度強制的にリブートして動作を確認してみよう.インストールされているアプリ自体は問題なく起動できる.コントロールパネル→プログラムと機能であっさりアンインストールできた.

前回は設定→アプリ→アプリと機能からアンインストールしようとしたのだが,どうもこの2つ,①プログラムと機能,②アプリと機能はコンパチではないような気がする.安定版をインストールしようとしたが,同じエラーになってしまう.

タイトルなし

原因は分かった.カスペルスキーが実行をブロックしていた.多分EXEでも実行できるはずだ.おかしい.ブロックを解除しても走らない.仕方ない.インストールしてみよう.→ダメだ.OCXの登録で失敗する.タブレットにはZelkova Beta V1.8.3がインストールされているが,ゼルコバの木は載っていない.開発環境を立ち上げるしかなさそうだ.開発環境はVisual Studio 2017.とりあえず,最終版を起こしてみる.

どうも困ったことになってきた.ビルドが通らない.タブレットにはVisual Studio 2019がインストールされているが,メインマシンには2017と2015しか載っていないはずだ.ZELKOVA2019_2019-02-02をクリーンビルドしてみる.ダメだ.エラーが17個,警告が6個出ている.エラーは主にZView.vbで発生している.名前空間の継承で問題が起きているようだ.この辺りはすでにネットには復帰しているのだから,今回作業再開時の更新によって齟齬が発生したと考えるしかないように思われる.Windows 7 のサポート停止というのと関係あるだろうか?

Visual Studio 2017を再インストールすることで復旧することができるだろうか?いまのところそのくらいのことしか思いつかない.今日のところはここで打ち切って明日,少し落ち着いて考えてみることにする.Windows の更新だけやっておこう.いや,そのためにはネットに繋がなくてはならない.この広い世界中に信頼できるOSが一つもないということは悲しむべきことだ.

5ヶ月ぶりに仕事に復帰する

午前8時起床,晴れ.夕刻にわか雨.朝食はバナナ1本.わたしの誕生日当日から今日まで完全に仕事が止まっていた.とりあえずこの期間を総称してBODY REFORM MONTHS としているが,なぜここまで時間を消費してしまうことになったのか?真相は不明だ.「仕事に向かわなくても一日が過ごせる」ようになっている,つまり,「何もしないうちに一日が暮れてしまう」というのは確かな事実だがそれだけでは説明しきれない部分がある.この点に関しては後日検証することとして,ともかく作業復帰を急ぐことにしよう.

カスペルスキーの定義データベースの更新だけで30分近くかかった.

デスクトップにMeasureというフォルダがあったのでEドライブに移動した.これはIHI関係のフォルダだが,なぜこんなものがここにあるのかは不明.カスペルスキーの完全スキャンを開始したが,どうも今日はこれだけで終わってしまいそうだ.

この間テント村をまったく更新していなかったにも関わらず一日約50人くらいのアクセスが入っている.これはどういうことだろう?ときには20人以下という日もあるが,少しむらが大き過ぎるようも気がする.3月ころは精々1日10人以内という感じだったはずだ.この理由もまったく分からない.

mmm… どうもこのカウンターの動作はおかしい.まだ日付が変わっていないのに昨日の来訪者が44人,今日が49人に変化している.いや,そうではないと思う.単純に画面が更新されていなかったため,つまり,キャッシュが表示されていたためだろう.

マイクロソフトアカウントが無効になっている.この状態になった理由もいまいち不明だが,1ヶ月間くらい無効になるという告知があったことは確かだ.これを修正するためにはWindows Hello を導入する必要があるというのだが… Windows Hello では指紋認証ないし顔認証を使うことになっているようだ.Windows Hello を使わないというオプションはないので導入するしかない… いや,実際にはパスワードとPINだけでサインインできた.とりあえずこれでよいということにしておこう.

Windows 10では,近距離共有とアプリを使ったデバイス間の共有というのができるようになっている.これを使うと導入予定の無線HDが不用になる可能性もあるがリスクも高そうな気がするので使わない.

Publish ボタンでNetwork Connection Error が発生したが,再実行して通った.完全スキャンはまだ58%しか進んでいないが,今日はここまでということにしておこう.まぁ,復帰初日だからね…