UQモバイル月額1980円3GBのプランSから2980円10GBのプランRに切り替えた

最近は包括テストを割と頻繁にやっているので,tamo2さんから送られてきたVAIO2をテスト専用機に仕立ててみようと思ったのだが,Visual Studio 2017をダウンロードできなかった.現在使っているUQモバイルはMAX3Gという契約だが,VS 2017をフルインストールしようと思ったら,50GB以上の容量がなくてはならない.必要最小限までカットしてダウンロードサイズを7GBくらいまで切り詰めてみたが,ダウンロードを開始して間もなく,UQモバイルから「上限オーバー」の通知が届いた.その後は秒速30~0KBまで落ちて来たので布団を被って寝てしまったが,朝起きてみるとほとんど前日と変わらない状態で停止していた.

すでにWIMAX2+は解約してしまったので代替手段がない.UQモバイルは最終的には10GBで2980円という契約に切り替えるつもりだが,直ちには間に合わない.後はネカフェに行ってダウンロードするか,どこか公共WiFiを探すかしかない.確か,つい最近新装オープンしたばかりの市役所にはWiFiがあると聞いているのでそこに行くことも考えられるが,緊急事態宣言の渦中であまり人の集まるようなところには行きたくない.UQモバイルの契約変更を検討してみることにしよう.

月額1980円3GBのスマホプランSから月額2980円10GBのプランRに切り替えた.プランRの利点は容量を使い切ってもMAX1Mbpsが保証されるという点だ.もっともそれがどの程度実効性があるかは分からないが… 契約変更はネットで簡単に終わったが,回線は来月1日にならないと切り替わらない.それまで待ってもよいが,しばらく外出していないので,今日はネカフェに行ってみようかと思う.

リリース版を開発機にインストールした.これまでの版では走らせるたびにデスクトップ上に反例サンプルの山を築いてしまうので閉口していたのだが,ようやく多少まともな版が動くようになった.源氏の完全木テストが完了している.前回と同様デバッグモードだが,前回が34分37秒だから,大分遅くなっている.

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12分というのは無視できない数字だ.余分なダンプなどをカットしてむしろ多少なりとも速くなるのではないかと思っていたのだが… 何が影響しているのだろう?今は,まだ時間効率を追求するときではないのでまぁ,こんなものだろうということにしておこう.VAIO2にZTをインストールして走らせてみたが,どうも画面のイメージがしっくりこない.メニュー項目の文字サイズがやけに大きくてぼやけている.逆に系図画面上のカードの文字は虫メガネが必要なくらい小さい.逆にカード画面の文字はバカでかく見える.

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原因はわかった.VAIOの画面を外付けモニターにクローンで表示しているためだ.拡張スクリーンにすればノーマルな解像度で表示できる.

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これなら申し分ない.PAIRBOX::CalcPairBoxを廃止して,もう一度完全木テストを実施してみた.

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今度は前回と同等の数字になった.CalcPairBoxの廃止は,端点共有の先頭ノード対をつねに最大区間とするという変更と関わりがある.以前はCalcPairBoxで端点共有の包括矩形領域を計算してそれを先頭ノード対の包括矩形領域に書き込むようにしていたが,その計算が不要となった.

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