PAIRBOXの関数setSectionと変数sectionを廃止した.これらの値はダイナミックに変化するので値がつねに正当であることを保証できない.
▲ZTシステム構成図7の全体図を#92 Bobjectで開いて,NAMEBOX:makePairBoxで(common && common->CheckSamePoint())で停止した.⇒これはエラーではない.まだ端点共有していないためsamepointがCOMMON_NOCOMMONになっているというだけだ.⇒commonが端点共有束でない場合を検査から除外した.
ZT BASICによるZTシステム構成図7.ZELの完全木テストが完了した.前回より若干遅くなっている.
使用していない変数などを削除した.①PAIRBOX:setSectionを廃止,②NAMEBOX:shiftedonceを廃止,③TRIBEBOX:brokenを廃止,④Boject:nobori,kudari,unequalを廃止など.
▲源氏物語全系譜6.1.ZELの全体図を#123 左大臣の女御で開いて,三極検定ループカウントオーバーが発生した.障害はTRIBEBOX #1542 先祖=#1231 一院(0)[2] 優先=#1754 冷泉院(4)→#1230 冷泉院(0)で起きている.⇒三極検定レッドラインオーバーが発生した場合には,「レッドラインでZTYW/TYW婚を1個づつ停止しながら続行する@20210218」ようにした.ZTYW婚は当初14個あったものが,12個まで削減されるとループから脱出できた.ただし,TribeRelocationのSYMMETRICGEOMETRYフェーズでCheckZeroPositionにより5個削減され,最終的には7個だけが生き延びている.
▲同上サンプルの直系血族図 #318 右大弁(桐壷)で三極検定レッドラインオーバーが起きた.