小学校入学記念写真は三本桜の下で撮影する

偶数を含めたすべての整数にコラッツ木上のユニークなアドレスを与えるユニバーサルアドレスコードという着想はコラッツ問題の最終解決に資すると考えられたので,すべてのリソースをここに集中させるという選択を行い,それ以外の部分はいわばノイズとして廃棄するという大胆な改造を行ったが,一般コラッツ木,仮想コラッツ木(長子木),完全コラッツ木という3種のコラッツ木にはそれぞれの存在意義があり,いずれも欠くことはできないという考え方に戻ってきた.この3種のコラッツ木をコラッツ三本桜と呼んでおこう.

複数のモードが入り組んでいるロジックからバグを完全に取り除くのはかなり難しいので,思い切って余分なコードを完全にソースコードから削除してしまっているので,もう一度一から作り直すことになる.それをやる以外ないのだが,その作業に入る前にゼルコバの木で頻繁に現れる不具合をできれば一掃しておきたい.あまり深入りするともどり道が見えなくなってしまうので,できるところまでということで始めよう.

画面設定で人名枠幅などを調整しても画面に反映されないという不具合がある.この不良は使い勝手をかなり損なっているので,修正しておきたい.とりあえず,垂直方向に関しては水平連結線を引く領域をゼロにすることで対応した.コラッツ木上の結婚はすべて単身婚なので,この図面の描画では結婚線は不要としても問題は生じない.水平方向で人名枠幅の変更が画面に反映されない理由を調べてみよう.いや,まだ垂直方向でエラーが出ている.今日の修正で入ったもののようだ.もう一度バックアップまで戻ってみよう.⇒しばらくはこんな↓感じで,水平連結線のレーンを持たない簡略な図面のみを扱うことにする.


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いや,確かに垂直方向の動作もうまく行っていない.人名枠高を変えると上下でダブリが生じる.ただし,これは再計算されていないか,ないし再描画されていないためで,ファイルを読み直すと位置は調整される.しかし,wholeH % GHのエラーは止まっていない.⇒UpdateDiagramがまったく実行されていない.⇒ようやく片付いた.人名枠などの描画パラメータの変更では,計算コストの掛かる系統並び替えではなく,UpdateDiagramで座標の再計算を実施しているが,この関数がまったく呼び出されていなかった.以前はちゃんと動作していたはずなので,いつからこんなことになったのか?どこにも痕跡が残っていないので,あっさり削除してしまったように思われる.

人名枠横幅の設定はとりあえず問題なく動作するようになったが,何点か描画上の不良が出ている.①垂直な親子連結線が水平な兄弟連結線から突き出ている,②人名枠の頭の垂線が消えている.この状況は上の図面でも見ることができる.⇒結婚マークを表示するをオフにすると,突き出ていた垂線は消える.オンに戻しても再現しなくなる.結婚点と関連する描画であることは間違いなさそうだ.結婚点というのは通常は兄弟連結線よりは上にあるものなのだが…

どうも少し複雑な動作になっているようだ.結婚点を表示するか否かで反応しているのではなく,単に再描画が掛かるか否かというだけのように見える.世代枠高が50増加している.⇒MaxPairListが5→0に変化している.⇒DrawFooterLineは配偶者がいない場合は描画する必要がない.兄弟連結線までの垂線は別途引かれている.

兄弟連結線から人名枠上辺までの垂線はDrawHeaderLineで描画する.DrawNameBoxではオブジェクトのsegmentを見ている.現行ではオブジェクトのsegmentは常時クリアされているため,判定に使えない.⇒とりあえず,一律描画するように仮修正した.

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