Windows Live MailからThunderBirdに乗り換えるべきか否か?それが問題だ

カスペルスキーの完全スキャンは1分前に完了している.7,0759,799本のファイルがスキャンされた.Windows Live Mailの未開封メールにはまだ2万通近くのメールが残っている.未開封メールは昨日すべて保存フォルダに移したつもりだったのだが…IMAPではフォルダから移動しただけではサーバーから削除したことにはならない.どうすればよいか?フォルダから移動したあと,未開封メールに残ったメールを削除ということはできるだろうか?多分,ダメだと思う.フォルダ間で移動した時点で未開封メールから消えているはずだ.一旦ゴミ箱に移してからそれを保存フォルダに移すというのはどうだろう?それなら効くかもしれない…

Yahooメールの方はPOPで受信しているので多分これまでの手順で始末できていると思う.Gmailの馬場英治アカウントが問題だ.日常的にWLMを使うとしたらこの問題を解決しておかなくてはならない.IMAPはサーバー上のすべてのメールをダウンロードしようとするのでサーバー側で削除されないといつまで経っても軽くならない.いま現在,馬場英治:朝日新聞のフォルダから360本くらいのメールを取り出すだけで多大な時間を消費している.もう一つ,ネット上で配信されてくる通知のダブリの問題も片付けなくてはならない.多分配信元に複数のメアドが登録されているためと思われるが,トラフィックを減少させるためにはこれを一本化する必要がある.WLMが今日のメールをすべて受信し終わらないと何もできない.しばらくは放置するしかない.

気になるのはMeryでファイル検索がまったくできない状態になっているという点だ.なにかインデックスファイルを作りそこなって間違った範囲しか検索できていないような気がする.エクスプローラの方がまだまともは結果を吐き出してくる.Meryを使えば見落としのない完全な検索ができると喜んでいたのにがっかりだ.どうも完全にバカになってしまったような感じだ.MeryはインストールしないでEXEを直に実行するというタイプのアプリなのだが…※ 一度検索を実行するとそのあとの検索時間がやけに短くなるのでどこかにインデックスファイルを作っているように見えるのだがどこにも見当たらない…⇒Meryのデータが以下にあった.C:\Users\babalabo\AppData\Roaming.Mery.hisとMery.iniの2つだがそれぞれ16KB, 26KBでそれほど大きなものではない.

※これは正しくない.MeryのディストリビューションにはEXEのインストーラとZIPがある.後者の場合は任意のディレクトリに配置するだけだが,前者はアプリとして登録される.

このフォルダを隠しても動作はまったく同じだ.前回検索条件はレジストリに入っているようだ.検索結果が信頼できなければ検索はまったく意味がない.なんでこんなことになってしまったのだろう?なにか使い方が間違っているのだろうか?このエディタはとても使い易い上にファイル検索ができるのでとても重宝していたのだが…どこで何が変わってしまったのか?まったく見当がつかない…エディタを取り替えるしかないのだろうか?Windowsで走るEmacsというのが存在するようなのでそれを導入してみようかな?サクラエディタはgrepとdiff機能がある.前に一度TeraPadというのをダウンロードしたことがある.

サクラエディタを使ってみた.検索はかなり遅いが確かなようだ.ただし,設定によって異なる結果になるところが気になる.文字コードセットを自動選択とすると49件,UTF-8では53件と差異が出てしまう.また,結果の表示も自動選択では文字化けしてしまう.UTF-8を指定すれば画面上は正しく表示されるが,ファイルを開くとSJISになってしまう場合がある.どうもいまいち使い勝手がよくない.TeraPadではGREP機能はプラグインになっている.emacsをダウンロードしてみたが,無茶苦茶大きい.215MBもある.https://github.com/mhatta/emacs-26-x86_64-win-ime にはバイナリがあったのでダウンロードした.emacs-26.3_x86_64-win-ime-20191231.zip それでもかなり大きい.総量がいくらあるのかはダウンロードしてみないと分からない…

ファイル検索専用ツールを使うという手もある.前にeverythingを導入しているがすでにアンインストールしてしまった.何が気に入らなかったのか忘れてしまったが,もう一度評価してみたい.使い勝手ではMeryがベストなのだが,どうもMeryはバイナリファイルの検索までは実行してくれないようだ.逆に言えばサクラエディタで文字化けのような動作はある意味当然なのかもしれない.いや,Yokkaがある.前から使っていたものだ.確かにこれは検索エンジンとして実績はあるが,Meryと同様いや,それ以上にファイル種別に敏感なようだ.やはりファイル検索ではサクラが最強であるように見える.53件検出している.これはUTF-8を指定した場合だ.エクスプローラでは11個しか検出されないが,項目をダブルクリックするとWLWで開いてくれるところは好感が持てる.

サクラの検出結果はファイル単位ではエクスプローラと一致する.つまり両者の結果はおそらく正しい..Yokkaは遅すぎてまだ結果が出ていない.テキストファイルに限定すればMeryはやはり最速と言ってよいのではないだろうか?サクラはその中間という感じだが,コード自動選択では文字化けしてしまうというのが難点だ.結論的にはWLWのWPOSTファイルを検索するのならエクスプローラが最適ということになりそうだ.Yokkaは遅過ぎて使い物にならない.ファイル検索についてはMeryとエクスプローラを併用ということで決着しておく.

ThunderBirdは2018/12/24にインストールして動作を試している.ThunderBirdはインポート・エクスポートを外部プラグインに頼っている.そのプラグインが,本体とバージョンが合わないという理由でインストールできなかったため最終的に使用を断念している.ThunderBirdhaはWebメールは何でも読めるのでWLMの代替にならないということは考えられない.もう一度インストールして試す価値はあると思う.あら,トップページにカンパ要請がある.

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プログラムは40MBというかなり大きなものだ.折しもこんなもの無料配布してえらいな~ゼルコバの木でもそうできればな~と思っていたところだったので,小額を寄付することにしよう.1回のみ2,240円は少し高いので1,120円.そのくらいはまだ残っているだろう…ダメだ.通らない.デビッドカードは受け付けていないのだろうか?

新しいThunderBirdでは受信トレイと個別メールがタブで開かれるようになっている.これは悪くないかもしれない※.Webメールの一番の欠点は受信箱と受信したメール,それに対する返信を編集する画面が一つの画面に混在しているためとても使い辛いという点だ.この点はWLMの方がましだが,ThunderBirdのように思い切って独立のタブで管理するようになると画面も広々と使えて分かり易くなると思う.動作もWLMよりだいぶ軽い気がする.この感じなら懸案の「メールの整理」も思い切ってできるかもしれない.

※いや,よく見るとGmailもYahooもタブ式になっていた.これまで気づかなかっただけだ…Webという先入観念があるからだろうか?とても使い辛い感じを持っているのだが…

どうも失敗してしまったようだ.Gmailの2つのフォルダからローカルフォルダにメールを移したあと,うち1個を削除→そのあと,オプション→添付ファイルで保存先を東芝HDのThunderBird Mailに変更→再起動でローカルフォルダに移したメールが消えてしまった.「保存先」というのは添付ファイルの保存先の意味であり,ローカルフォルダを移転したことにはならないが,なぜかローカルフォルダが初期化されてしまった.いや違う.その前にローカルフォルダを東芝HDに移転していた.壊れてもいいようなデータで動作テストしておけばよかったのだが…いや,残っていた!ここにあるものをコピーすれば見えるようになるだろう.

C:\Users\babalabo\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\jieemox4.default-release\Mail

ダメだ.フォルダをコピーしただけでは見えてこない.ローカルフォルダ内のフォルダは2つのファイルからなる.*.msfファイルがフォルダで拡張子のないファイルがメール本体だ.メール本体部はメール全体を連結したテキストファイルなのでエディタで開いて読むことができる.どこかにフォルダのメタ情報が格納されているところがあるはずだ.それが判れば復元できる可能性はあるが…まぁ,仕方ないとしよう.インポートはプラグインなしでできるようになっているようなのでWLMからインポートしてみよう.WLMを開いて2つのアカウントで受信エラーが発生するようになってしまった.ThunderBirdではGmailアカウントしか開いていないから,ThunderBirdの導入が原因であるとは考えられない…

○○○○ アカウントでメッセージを送受信できません。 ホスト ‘pop.mail.yahoo.co.jp’ が見つかりません。サーバー名が正しいことを確認してください。

サーバー: ‘pop.mail.yahoo.co.jp’
Windows Live メール エラー ID: 0x800CCC0D
プロトコル: POP3
ポート: 995
セキュリティ (SSL): はい
ソケット エラー: 11001

馬場 英治 アカウントでメッセージを送受信できません。 ‘AI’ フォルダーからのヘッダーのダウンロードは完了しませんでした。 ホスト ‘imap.gmail.com’ が見つかりません。サーバー名が正しいことを確認してください。

サーバーの応答: ネットワークに関係ないエラーのため、IMAP コマンドはサーバーに送信できませんでした。メモリが不足している可能性があります。
サーバー: ‘imap.gmail.com’
Windows Live メール エラー ID: 0x800CCC0E
プロトコル: IMAP
ポート: 993
セキュリティ (SSL): はい

ともかくWLMからThunderBirdへのエクスポートを試してみよう.これに失敗するとすべてがおしゃかになってしまう可能性もある.ThunderBirdを立ち上げるとこんどはThunderBirdでもGmailに接続できないというエラーになった.ただし,ローカルフォルダの2つのフォルダ(うち1つは空)の内容は正しく読み出せるようになっている.これは多分上記でフォルダをコピーしたのが見えるようになったためだろう.

WiFiルータを切り替えていなかった.⇒メールの移動を実行しようとしてステータスバーに「babalabos@gmail.com imap.gmail.com を調べています」を出したままロック状態になっている.⇒Gmailから2通受信したという通知が出た.そのあと,2145通のメールの受信が開始された.ともかく現在保管されているメールをどうにかしないことには始まらない.しかし,その前にWLMからメッセージをインポートできることを確認しなくてはならない…

WLMの利点はメールが個別ファイルになっているという点だが,それが逆に弱点になるという可能性もある.データの可搬性ということから言うと個別ファイルの方がずっと扱い易い…ThunderBirdに移行するとなるとその点も考えなくてはならない.⇒おかしい.どこかでインポート/エキスポートができる場所があったと思ったのだが,見つからない.「おすすめのアドオン」にはある.「複数ファイルを選択して保存」することはできる.ファイル形式はEMLだ.多分ThunderBirdもこのファイルを読み込めるはずだから,いざとなったときには逃げ場もある.⇒いや,あった.右上のメニューアイコン→ツール→設定とデータのインポートというのがある.⇒すべてインポート→データのインポート元のアプリケーションが見つかりませんでしたで終わり.

ImportExportTools NGはインストールできたが,実行メニューがどこにもない.設定パネルは開ける.また,無効化・削除のボタンも表示されている.⇒アドインは「ツール」の一番下に表示されるという話だが,何も追加されていない.上記の「設定とデータのインポート」でまずWindows Live Mailの「設定」だけをインポートする必要がある.⇒以下のパネルでぐるぐるが回り続けている.

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ようやく完了したが,その先がない.ネットで調べるとアドオンをダウンロードしてインストールする手順が紹介されている.ThunderBird内のリンクからサイトに行きダウンロードしたが,「ファイルからインストール」しようとすると,以下のメッセージが出る.

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何だこれは?振り出しに戻ってしまった.結局今回もインポートできないということになる.⇒以下に新しいバージョンがあった.

https://addons.thunderbird.net/ja/thunderbird/addon/importexporttools-ng/?src=cb-dl-mostpopular

しかし,動作は結局同じになった.ツールタブにはアドオン名が現れないので操作しようがない.この問題はGitHubでも現在進行形でディスカッションされている.議論はクローズとオープンの間を行ったり来たりしている.いずれにしても2年前からまったく進展していない.これが「フリーソースプロジェクト」の実態かと思うとがっかりだ.(失礼,人のことは言えないね)

アドオンはそれぞればらばらの個人が開発しており,それをまたばらばらの個人がプライベートにデバッグしているような状況が続いている.WLMにもサポート切れという問題があるが,ThunderBirdにも問題がある.Windows の Mail ソフトなどに強制連行してゆくような無形の圧力をひたひたと感じる.悪貨はよく良貨を駆逐するというところだろう.

WLMのメールのエクスポートはまだ終わっていない!⇒今のところThunderBirdにWLMのメールをエクスポートする手立てはないが,その前に一つ片付けておかなくてはならない大仕事がある.WLMのフォルダには重複メールがうず高く積もり上がっている.これをエクスポートする前に整理しておかなくてはならない.なぜなら,TBに移植してしまうと1フォルダ1ファイルになってしまうので,単体ファイルの重複というのを検出することが原理的に不可能になってしまうからだ.つまり,それをやろうとするなら今しかチャンスはない.しかし,ThunderBirdで小さなアドオンのバージョンアップにあれほど手こずっているとしたら,安易に移管するというのも考えものであるような気がする.ThunderBirdしか代替候補はないのだろうか?

現状ネット上ではWindows 10のメールアプリ,Microsoft Outlook, ThunderBird の3択という状況になっている.となれば,ThunderBirdしかないような気もする.昔はもっと選択肢があったような気がするのだが…しかしーーどうも形勢はXOOPS Xが現にそうであるようにかなり追い込まれているような印象がある.

WLMに重複ファイルが重積しているというのは過去数次にわたるアタックの後遺症とも言える.ようやくその過去の傷も癒えてかさぶたを剥がすことができるようになった.FileManyをインストールしてエキスポートしたWLMをチェック,以下のレポートが返ってきた.

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検査したファイルは601163本※,うち769種,1543本の重複ファイルが発見された.重複を除けば,774本の重複ファイルが存在すると言ってよいだろう.「作成日が古いファイルを残して選択」という基準で削除することにする.事後処理としては別フォルダに移動などもできるが,ゴミ箱を空けてあるのでゴミ箱へ直行でよいだろう.チェックしてなにか問題があればゴミ箱から拾い出すこともできる.\復元されたアイテム\2020-03-17に集中しているようだ.しかし,全体のボリュームからいくと0.1%くらいにしか当たらない.ひょっとしたら半分くらいになるのではと思っていたのだが…エクスポートしたときの現物のサイズを測っていないので正確なところは分からない.

※この数字は上図の処理時間のあとの数字を取ったものだが,明らかに誤っているように思われる.これは秒の小数点以下の数値のようだ.

Windows Essential 2012からこんなメッセージが届いた.

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連絡なしにコンテンツをカスタマイズするって,それができるから怖いね!図に乗ってWLM本体にもFileManyを仕掛けてみよう.今度はあらかじめサイズを測定しておこう.サイズ:7.34 GB (7,886,336,211 バイト),ディスク上のサイズ:8.36 GB (8,986,787,840 バイト).⇒重複ファイル検査の結果が出た.

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134801本のファイルを検査して29115種,67499個の重複ファイルが検出されている.純重複ファイル数は38384本,全体の28%が重複していたことになる.これは実感に近い数字だ.サイズ:5.01 GB (5,380,880,170 バイト),ディスク上のサイズ:5.82 GB (6,252,457,984 バイト)になった.ファイル数: 96,423、フォルダー数: 564.⇒相当な荒療治が終わったがALMを再起動して問題なく動作しているようだ.この状態でもう一度エクスポートしてみよう.

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