「秘」のキーワードでエクスプローラ検索してヒットするドキュメント

あちこち仕掛りになっているが,ともかくログの読み直しを始めた.要対処項目60件を拾い出したところでパスワードリストを秘匿するために仕掛けた検索でヒットしたPDFを読み始めたのはよいが,長文で最後まで読み切る前に眠ってしまった.パスワードリストをPCに残しておくのはよい考えではないが,逆にパスワードリストを紛失すると目も当てられないこともあるので,安全のためにあちこち分散させておくという考え方もある.一応この件に関しては完全に整理がついたのではないかと思うが,その過程で奇妙なことに気づいた.

エクスプローラの検索で「社内秘」ないし「秘」のキーワードで検索すると,ファイル名にもファイルのコンテンツにもそのような文字列が含まれていないドキュメントがヒットする.どうもこれらのドキュメントをマイクロソフトはある種の「機密文書」と推定しているのではないかという懸念だ.つまり,MSは文書を検閲しているのではないか??必ずしもすべてではないが,このようなファイルは別の安全な場所に移動した.ログの読み直しを続けることにしよう.⇒要対処項目のリストアップは分散を避けて昨日のリストで続けることにする.

▲開発機にゼルコバの木をインストールして起動したところ,エラーが発生した.TribeBox::ComopleteTribeBoxで発生するエラーが止まらない.⇒開発環境では発生していない.サンプルはCollatzTree  1-3-7 382.ZELだ.⇒この間ずっとデバッグモードでテストしていて,リリース版を一度も起こしたことがなかったのだろう.バージョンを上げてインストーラを作っておこう.Version 2.2.1.004 Release 2022-02-19 とした.⇒新しいバージョンをインストールしたが,アイコンをダブルクリックして起動すると古いバージョンが立ち上がってきた.プログラムと機能で見るとアプリの重複登録は発生していない.⇒一度アンインストールして再インストールで正常動作するようになった.

作業用にOpen Live Writerを2つ立ち上げていたが,気付かないうちにもう一つ開いていた.しかも「真っ赤」だ.

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このパネルのタイトルバーをつかもうとすると,以下のパネルが出てマイクロソフトにレポートを送ろうとする…

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タスクマネージャで見ると,確かに同じアプリが3つ走っている.明らかにマイクロソフトからの「警告」であるように見受けられる.他に何ができる訳でもないので,とりあえず閉じておいた.

▲CollatzChain.csvを読み込んでエラーが発生する.Get the Sequenceに129という値を与えたときの出力だ.エラーを無視して描画は可能.とりあえず,シューティングしてみよう.

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エラーはCheckAtypicalMarriage→AddSameChainで起きている.この関数には「基本世代枠リストの世代別人名リストに登録する」という説明が付いている.⇒デバッグモードではエラーが収まらない…どうもフェーズ操作で誤っているように思われる.いや,ここの論理はかなりおかしい.GENEBOXに空を代入した直後にそのオブジェクトを使っている.しかし,修正を入れてもまだエラーは収まらない.これはちょっと精査が必要なので明日ということにしよう.⇒このエラーは要対処項目の#80に出てくる「GENELIST:AddSameChainで世代枠が空」というエラーとまったく同じだ.ここには「後日デバッグ」と書いてある.

▲検証テストで一般木と仮想木のダンプの内容がまったく異なる.一般木ではダンプしていないのに,仮想木では大量のダンプを出力している.なぜか?また,以前の記録(2022/01/19)では2^32で2週間を要するとなっていて,70日よりも大幅に小さい.5倍遅くなっている…


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