在庫1点ご注文はお早めに

「在庫1点ご注文はお早めに」という惹句に乗せられてアマゾンに注文を入れた.BUFFALOの1TB HDW-PD1.0U3の中古品,15,200円.その他,書籍1点と保温ポットで計3点.送料が無料になるというので,プレミアム会員の30日お試し期間を使う.1ヶ月500円という会費は経常的に無理なので,入荷したら速攻で解約することになりそうだが…ポットはすでに昨日のうちに発送されているが,それ以外は週明けになりそうだ.保温ポットはかなり迷ったが,ピーコックのWCI-12 1.2L を選択した.前使っていた象印のCH-CE10 1Lは蓋がねじ式でとても使い易かったのだが,再沸騰ができないという不満があった.

わたしはもともとケトル派なので,電気ケトルと保温ポットのどちらにするかというので相当迷った挙げ句の結論だ.というか,そのあと,IH卓上コンロというのが出てきたのでさらに迷いが深まった.確かに,卓上コンロというのは前々から欲しかったものだし,「お一人様」向けの製品がいろいろあり,これからの暮らしを考えると室内で煮炊きができるというのは画期的であるように思われたのだが,500W製品というのを見て,以前使っていた「ラーメンヒーター」を思い出した.もう使うこともないだろうと思って天袋に押し込んであったが,ガスが止まったとき,急遽K子ちゃんから送ってもらった唯一の熱源だ.100/220V共用で海外に買付けに出かけるとき携行していたものだという.

また,これを使ってみようかな~と思ったのだが,お湯が沸くまでの時間が掛かり過ぎる.200CCくらいの水量で20分も掛かる.いまのIH製品なら1分足らずで沸かしているのではないだろうか?電気代もかなり掛かりそうなので,これを使うという選択肢はないような気がする…という辺りでもう一度反転して保温ポットに落着したという次第だ.保温ポットはヨーグルトを作るときの保温熱源にも欠かせない.

象印の前に使っていた2Lのポットは普通の家庭用ポットで,明け方まだこちらが布団に入っている時間帯に「シュンシュン」と沸き始めるのがわたしには「朝ですよ~起きなさい~」と聞こえていた.そのあとの象印は無音で一度も再沸騰音というのを聞いたことがなかったが,最近になって(朝方冷え込みが厳しくなった関係だろうか?)朝の沸騰音が聞こえるようになってきたので,「ようやくうちの子になったね」と思っていた矢先,なんの前触れもなくコト切れてしまった.おそらくサーモが切れてしまったのだと思うが,分解できず蘇生を断念した.

昨日はスマホがなぜか発熱していたので,電源を切って早めに休んだ.電源に接続しているのにバッテリーが上がってしまうという事象があり,ケーブル不良かと思っていたが,むしろこれが原因だった可能性がある.朝チェックしてみたら100%になっていた.最近は充電率80%くらいで止まってしまうことが多かったので,100%という数字を見ただけで少しうれしくなってしまう.

なぜだろう?また,開発用フォルダ内の.vsフォルダサイズが1.56GBになってしまっている.再設定するしかない.[ツール]→[オプション]→[テキストエディター]→[C/C++]→[詳細]→[常にフォールバック位置を使用] という項目をTrueに変更し、[フォールバック位置] というところにフォルダ名を指定する.確か,つい最近VS2017を再インストールしたような気がする…

第一陣が届いた.ピーコックの電気ポットだ.思ったより大きかったが,サブノートをデスクトップに移動して長机が広く使えるようになっているので,まぁ,いいんじゃないかと思う.

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手前にある取っ手付きのガラス容器はさっきダイソーから買ってきた茶こし(500円)だ.もらいモノの急須が壊れてからマグカップを急須代わりにお茶を淹れていた.マグカップは起き抜けのお茶を淹れるとき,茶殻を捨てて流しでパパパっと洗えるという利点があるが,湯呑に注ぐときどうしてもこぼれてしまい,すぐに拭いてもカップの底が卓面に粘り付いてしまうようになる.急須は洗う手間が掛かるので取っ手付きの片口のようなものを探していたのだが,ぴったりのモノを見つけた.

わたしは渋いお茶が好みなので茶こしの茶葉(200g195円の粉茶)をスプーンで押して絞り切るという流儀だが,なるほどうまいものを考えるものだ.電子レンジに掛けられないのはちょっと残念だが,実用的には不足はない.(カップをチンすればよい)ただ,これは一度で完璧に絞ってしまうので,二煎三煎というのは難しいかもしれない.

無線HDDと書籍の方はまだ届いていないが,ネットで取説を探して読んでみた.どうも,現物はわたしがイメージしていたのとはかけ離れたものだった可能性がある.かなり慎重にスペックを読んだつもりだが,「人の目は自分が見たいものしか見えない」のかもしれない.①初期設定ガイド,②仕様・詳細情報,③リファレンスガイド,④ヘルプ(Android)をすべて読んでみたが,どうもこの製品はファイルのバックアップ用というより,オーディオ・ビデオ機器でコンテンツを共有する(それもかなり不十分に)というのがそもそもの目的であるように読み取れる.つまり,最初から方向性が違う.

USBでPCと接続した場合には多分通常のドライブのように見えるのではないかと思われるが,USB接続と無線接続を併用することはできない.無線接続でルーターに接続し,複数デバイスとデータを共有することは可能だが,「再生可能」なファイルは画像や動画などに限られているようだ.何がどこまでできるのか,実際に接続してみないことには本当のところはわからないが,どうも,またしても選択に失敗したような気がする…USB HDDとして使うのなら,もっと容量の大きなものが同じ価格帯で手に入った可能性はあるし,ルーター接続が必須というのならNASに特化したHDDの方がよかったかもしれない.無線接続しながら充電していると発熱することがあるなど怖いことも書いてある…

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