コラッツ木生成ツールから直接ゼルコバの木を起動する

コラッツ木生成ツールからゼルコバの木を直接起動することができるようになった.かなり楽しい.

最初にUPした動画は34MBで,アップロード時にエラーになったので,Windows 10のムービーメーカーで画質を落として(電子メール用として)保存したら,5MBになった.WordPressはデフォルトでは30MBが上限になっているようだ.ただし,後でメディアライブラリをチェックしてみたら,ファイルはアップロードされていた(アップロードされているかもしれないという注意は出ていた).まぁ,それほど高画質の映像が必要な訳ではないので,これで十分だろう.スマホで撮影するのではなく,画面をそのままキャプチャできればよいのだが… ⇒多分,探せばフリーソフトで,あるとは思う.

アプリ終了するとき,「データは更新されています.保存しますか?」は不要⇒コラッツ特注版では基本的に保存機能はサポートされないのだから,このメッセージを出す必要はない.コラッツ木生成ツールからゼルコバの木を起動した場合,毎回新しいEXEが立ち上がるので,画面を閉じるたびにメッセージが出るのはうるさい.⇒対処した.

ゼルコバの木のデバッグモードでコマンドライン起動するような仕掛けを組み込んだ辺りから,何か,具合が悪くなっている.カスペルスキーが毎回複数の「脅威」を検出してくる.どういうタイミングなのかはわからないが,ユーザーフォルダのAppDataの中にEXEが複製ないし生成されていて,それをカスペルスキーが「脅威」として検出するという事象だ.デバッグしようとしているEXEとそのPDBをVSが取り分けて実行しているということは考えられるが,毎回暗号化した一時フォルダに格納しているので,おそらく除外リストに登録しても効果がないのではないかと思う.⇒除外リストでフォルダが指定できればよいのだが…

ともかく,VS2017を修復インストールしてみよう.以前にも似たようなことはあったが,そのときは修復で収まっていた.

アドレス変換でアドレスコードが間違っているためエラーになったときにも,エクスポートパネルが表示される.⇒対処した.

▲エクスポートパネルからゼルコバの木を立ち上げたとき,系図画面の位置を覚えていない.⇒外付けモニターで閉じた場合は記憶されている.いや,今度は覚えていた.⇒また,戻ってしまった.この配置はドッキングモードの位置とサイズに似ている.

分岐枝リスト空の状態でAddress to numberを実行し,ZTをオープンして「インデックスが範囲を超えています」というエラーになった.⇒「分岐枝リスト空」という状態はノード1を意味している.出力フレームには「1」が表示されているので,動作的にはこれで正しいはずだ.しかし,CollatzNumber.csvの中身は空になっている.幹線木でも同じエラーになる.⇒分岐枝リストが空の場合は無処理でループから離脱している.ダンプリストへの出力はループの外で実行しているため,「1」が表示されているが,CSVファイルへの出力はループ内で実施しているため,無動作になっている.⇒対処した.

▲IDEをクローズボックスで閉じようとして例外が発生した.このパネルは前にも出ている.

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