Visual Studio 2017 Enterprise をインストールしてしまった

午後6時半起床,晴れ.攻撃を受けたメインマシンにはOSをクリーンインストールしてすでに稼働状態に復帰している.クリーンインストール後にネットからダウンロードしてインストールしたアプリには以下がある.

  1. グーグル Chrome
  2. グーグル日本語入力
  3. マウス共有ソフト Mouse without Border
  4. カスペルスキーインターネットセキュリティ
  5. Visual Studio 2017 Community
  6. Windows Essentials 2012

項目6の Windows Essentials には Windows Live Writer と Windows Live Mail が入っている.とりあえず,これだけ揃えば仕事ができる.クリーンインストールに掛かった正味時間は2時間くらいのものだろう.これならいざというときいつでもPCを「バージンクリーン」な状態に戻すことができる.ここまでの作業で気になったポイントだけ書き出しておくことにしよう.

  1. Windows Essentials 2012 はマイクロソフトの製品だが,すでにサポート終了していて,マイクロソフトの公式サイトからはダウンロードできない 以下のリンクを参照してダウンロードした Windows Essentials 2012安全ダウンロード方法 サポート終了で危険 ムービーメーカー/Liveメール
  2. 以下のリンクをクリックするとダウンロードが始まるhttps://web.archive.org/web/http://wl.dlservice.microsoft.com/download/F/A/D/FAD48A38-8F81-4DA1-8302-EFAB6FEC4A92/ja/wlsetup-all.exe
  3. このダウンロードがやけに時間が掛かるので,一旦中止してもう一度やり直したところ比較的短時間でダウンロードできたが,このプログラムは「マイクロソフトのデジタル認証」が付いていないためインストールできなかった 上記サイトの情報と突き合わせてみるとサイズも異なる.純正品は130 MB (137,353,904 バイト)だ.
  4. 最初のダウンロードを再開したところ,相当な時間は掛かったが純正品をダウンロードできた このソフトを保全しているインターネット・アーカイブ archive.org はアメリカ議会図書館やスミソニアン博物館とも連携した研究者・歴史家・学界のための公共的なインターネットライブラリであり信頼できるサイトだが,その周辺の海域には「危険水域」が存在する模様だ
  5. OSを再インストールしたあとWindows セットアップでマイクロソフトアカウントでサインインを求められる.これをかわして「ローカルアカウント」でログインするためには注意が必要だ.サインイン画面でローカルアカウントを作るためのボタンは小さく画面左下にあるため見落とす可能性がある.
  6. Visual Studio Community をダウンロードする場合にも似たようなシチュテーションに陥る.ここでもマイクロソフトアカウントが要求されるが,代替のボタンが見つからない.このときは何もしないで放置していたら,しばらく経ってダウンロードが始まった.
  7. マイクロソフトアカウントを使うと「デバイス共有」などいろいろ便利なサービスが使えるが,マイクロソフトアカウントはローカルな無線LAN(Wi-Fi)の範囲で動作しているのではなく,すべての通信が一度マイクロソフトのサーバーに送られるような仕組みになっている.仮にマイクロソフトが邪悪な意図を持っていなかったとしても,インターネット経由で通信することですべての個人情報がダダ漏れになるリスクがある.(これはグーグルアカウントの場合も同じ)
  8. メインマシンがスリープ状態に入ったあとに再度ログインして復帰したとき「拡張デスクトップ」が落ちて「シングルディスプレイ」の状態になっている場合がある.これまではこのような現象は発生していなかったのだが,原因はよく分からない.
  9. OSのクリーンインストールは「回復ドライブ」を使わず,設定→更新とセキュリティ→回復→このPCを初期状態に戻す→すべて削除する 個人用ファイル,アプリ,設定をすべて削除→PCに複数のドライブがあります→Windowsがインストールされているドライブのみ→このPCをリセットする準備ができました→リセットという手順で実施した 
  10. 個人情報・履歴・デバイス情報などを取得するという要求は基本的にすべて拒絶した
  11. サブマシン(lenovo ノートPC)のキーボードが使えないため,タブレットからグーグルリモートデスクトップを使ってリモート操作しているが,マウスクリックが一部画面で入らないという現象が起きている ノートの液晶画面上ではタッチパッドを使って操作できる 障害が起きているのはカスペルスキーの画面だ リモート操作ではカスペルスキーが出しているパネルの枠内にカーソルを移動することができない 考えられるのはカスペルスキーがリモート操作の状態を把握していて,カスペルスキーの管理画面内に立ち入ることを禁止しているのではないか?ということだが…多分この推測は当たっているのではないかと思う.もし,そうであるとすればカスペルスキーの「防護体勢」は完璧だ
  12. タブレットでグーグル Chromeを開くと写真を撮られることがある
  13. マイクロソフトアカウントは所内のどの機種でもまったく使わない状態になっているが,アカウント自体はそれとは無関係に存続している.マイクロソフトアカウントを削除するためにはそれに紐付けされたメールアカウントを削除する必要があるが,こちらは6ヶ月間は凍結された状態で削除できない.アクセスすると直ちに復活するようになっている.

スマホの便利なところはトイレに持ち込むことができるという点だ.これは今回タブレットを購入した動機の一部だが,スマホがあれば十分だ.中にはバスタブの中にまで持ち込むという人もいるようだがさすがにそこまではやらない.というか,できない.これ安物だし,防水機能が付いてないからね~

個人用ファイルをすべて削除してしまったので,メインマシンに入っていた画像もすべて消えてしまった.本当はUserフォルダをまるごとコピーしていたつもりなのだが…見当たらない.lenovoから一度外付けに出して取り込んでおくことにする.タブレットにはUSB3.0の口が付いているが,コネクタの形状が違うので使えない.変換ケーブルをどこかで見つけてくる必要がある.明日あたりヤマダ電機に行って探してみることにしよう.

ビデオもタブレットから外部モニターに出せるようにしておきたい.今のところはなくても特に支障はないが…しかし,こうなると,元の画像を見つけるのはとても難しい.スクリーンの背景画像に使いたいと思っているのだが… 撮影日付で探してみたが,見つからない.最後の手段,G+を探してみてもない.FBにあった.この写真を撮影した時期の画像はそっくり抜けている.

背景画像路傍の花

福生の病院から退院し,松葉杖を突いて麓の集落まで糧食の買い出しにゆく途上で見つけた花,古い民家の門前に咲いていた.どうしてもその花が撮りたくなり真上からかがみ込んで撮影した.松葉杖に寄りかかりぐらつきながらも息を止めてシャッターを切った.

VS 2017を起動したが,セットアッププロジェクトが読み込めない.もう一つやることがあった.MS Visual Studio Installer Projects をインストールする必要がある.以下の手順は2019-01-09のログに記載されている.Visual Studio 2017 Communityのツール→拡張機能と更新プログラム→オンラインで「Installer Projects」を検索し,「Microsoft Visual Studio Installer Projects」をダウンロード→インストール→再起動.

このダウンロードはブラウザを経由していないため,ダウンロードフォルダには現物は保存されていないので再インストール時には毎回インターネットに接続する必要がある.⇒おかしい.Visual Studio Installer が起動できなくなってしまった.「Visual Studio Installer Projects」と「Visual Studio Installer」はまったく別個の機能でInstaller Projectsをインストールしたために不要となるようなものではないのだが… とりあえず今は必要ないので,パスしておく.

デスクトップ上に置いているテスト用のサンプルも復旧する必要がある.これはバックアップが取ってある.さて,どこまで進んだのだろう.ダメだ.ビルドで下記のようなエラーが出てしまった.なぜだろう? VS 2017のインストールパッケージを少しけちり過ぎたのかもしれない.

1>C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\15.0\Bin\Microsoft.Common.CurrentVersion.targets(2729,5): warning MSB3284: タイプ ライブラリ “3b5be240-1e21-467b-a8bc-9e60445fa72a” バージョン 3.0 のファイル パスを取得できません。ライブラリは登録されていません。 (HRESULT からの例外:0x8002801D (TYPE_E_LIBNOTREGISTERED))
1>C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\15.0\Bin\Microsoft.Common.CurrentVersion.targets(2729,5): warning MSB3284: タイプ ライブラリ “3b5be240-1e21-467b-a8bc-9e60445fa72a” バージョン 3.0 のファイル パスを取得できません。ライブラリは登録されていません。 (HRESULT からの例外:0x8002801D (TYPE_E_LIBNOTREGISTERED))
1>C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\15.0\Bin\Microsoft.Common.CurrentVersion.targets(2729,5): warning MSB3283: タイプ ライブラリ “ADODB” のラッパー アセンブリが見つかりません。次のことを確認してください。(1) COM コンポーネントが正しく登録されている。(2) ターゲット プラットフォームのビットが COM コンポーネントと同じである。たとえば、COM コンポーネントが 32 ビットの場合、64 ビットのターゲット プラットフォームは使用できません。

セットアッププロジェクトは「非互換」,VBを除くそれ以外のプロジェクトはすべて「利用不可」となっている.これは2019-01-07のログにある状況とまったく同じだ.ただし,このときの操作はlenovo に Visual Studio 2017をインストールするという話だ.どうもよく分からないが,インストールに失敗していることは確かと思われるのでアンインストールしてやり直ししてみる.

lenovoにインストールしたときは,主要3コンポーネントに限定インストールしたのだが,動作しないので「修復」を実行して動作するようになった.このときは5.79GBの追加容量が必要になった.何が不足していたのか分からないのでともかくフルインストールしてみることにする.すべてのパッケージを隈無くダウンロードすると49.49GBになる.ともかくこれでやってみることにしよう.おそらく相当な時間が掛かるものと思われる.

というか,3日間で10GBという制限があるがすでに9GBを超えている.そのあとは極端に遅くなるはずだ.料金を払って通信量の制限を引き上げることはできるのだろうか?それにしても一つ不審な点がある.Speed Wi-Fi NEXTのパスワードをシステムが覚えているという点だ.いや,多分これはグーグルが覚えているのだろう.グーグルアカウントはグローバルアカウントで,Chrome アカウント=グーグルアカウントだ.

カスペルスキーのネットワークモニターで見ると,現在の通信速度は受信で6 ~7MB/病くらいだ.これはそれほど遅いスピードではないような気はするが…徐々に速くなって12MBを超えた.まだ速度制限が掛かっていないのだろうか?がくっと落ちた.600KB/秒しかない.ダウンロードは完了した.思ったより早かった.どこで間違えたのか?エンタープライズ版がインストールされている!

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確かに間違ったバージョンをインストールしてしまったのだと思う.ディスク容量が50GBというのは明らかにEnterpriseエディションだ.Community版は精々10GBくらいしかない.インストール画面でEnterpriseエディションが上に来ていたのではないだろうか?⇒Enterprise版をアンインストールして Community版をインストールしてみる.

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