どうも,何か異変が起きている気配がある.初期値-1.5で10000ステップを実行しているところだが,停止しない.いや,これがノーマルなのではないか?これまでは1000と2000でテストしていたが,10000というのはやっていないと思う(以前に試したことはある).これではちょっと掛かり過ぎるので打ち切ることにしよう.グリーン・ゾーンの塗り潰しを見たいのだが,2000くらいでも十分なのではないか?制御が移ってしまっているのだろうか?SHIFT+F5で停止しない.CTRL+Dでターミナルを止めて停止した.
話が大部変わってきたので,タイトルも「無限プール・ゲーム」から「ミツバチ天国」に変えた.これまでは,スィートスポットはボールをすべて吸引するポケットと考えられてきたが,どうもそうではないらし.つまり,スィートスポットは孤立した到達不能点である可能性が高くなってきた.ミツバチ達はこの到達不能なスィートスポットを探して広い緑地空間を飛翔し続けるというストーリィだ.白丸が開始点で赤丸はスイート・スポットないしビタースポットだ.上の図では開始点がスイートスポットに重なっているため,赤丸は1個しか出ていない.
IPAMinchoをJapanese Fonts というところからダウンロードして,インストールした.ZIPファイルを解凍してTTFファイルを右クリックすると「インストール」というメニューが出てくるので実行するだけだ.しかし,エラーは消えない.”IPAMincho”を”IPA明朝”に変えても同じ.
ENV[“GKS_ENCODING”] = “utf-8”
gr(fontfamily=”IPA明朝”)
画面は日本語表示されているので,警告を止めるだけでもよいのだが… Plotly というバックエンドを使うと何もしなくても日本語が出るようだが… Plotly はもっぱらJavascriptで使われているようだ.我々はGRを使っているので,この上で動くものでなくてはならない.いや,Plotly はGRの上で動くのではなく,GRを置き換えるものだ.また,Plotlyではplotなどのコマンドはそのまま使えるようだ.Plotlyjsという名前にはなっているが,JavaScriptを使わなくてはならないということではないのではないか?これはPlotlyを使う一択なのではないだろうか?
とりあえず,JuliaのREPLで試してみることにする.しかし,どうにもネットワークが遅い.Plotlyで画面を出すには,electron と Blink.jl が必要なようだ.どちらもまだ入っていない.パッケージのダウンロード中にエラーが起きている.Kaleido で失敗している.やはり,ギガを買わないと無理なのではないか?この代金はポイントで支払えるので,多分決済できるだろう.⇒俄然早くなった.
PlotlyJSとは別にPlotlyというパッケージもある.ポイントがもったいないので,これもインストールしておこう.Electron と Blink も追加インストールした.しかし,まだ動かない.Blink.AtomShell.Install() を実行するように指示されたが,エラーになってしまう.Install を小文字かして install としたら動作した.しかし,まだまだエラーが取れない.
7z.exe というのがない.GITに繋がっていないためだろうか?存在するのに動作がブロックされているという可能性もある.PlotlyBase,PlotlyKaleidoをPkgで導入したが,インストールされていないというエラーになる.⇒インストールしたIPA明朝のファイル名を確認したら(C:\Wndowd\font),IPAMincho Regular となっていたので,このスペルで設定したら日本語表示できるようになった.Plots が使えるようになったので,Plotly などを持ち出す必要はなくなった.