スマホ依存症から脱出するためにタイマーを仕掛ける

午後3時半起床,曇り.朝食は食パン薄切りトースト2枚,コロッケ,白菜のサラダ.大分遊んでしまった.いまさらネットを遮断するなどのことはできないが,ともかくネットにアクセスする時間を削減しない限りここで沈没してしまう.ほっておくと毎日チェックするページのボリュウムが再現なく増えてしまう.最近はかなりヒアリング力が付いてきたのでそれがおもしろくて配信される英語教材ビデオを端から視聴しているので,それだけでも優に3時間を超えてしまう.

英語教材を視聴している間は基本的にワイヤレスイヤホンを使っているので,そのバッテリが切れるまでという上限を設定することは可能だが,多分4時間くらいは実稼働するのではないだろうか?スマホにアクセス時間制限機能が付いていると便利だと思うのだが?そのくらいのものはあっても良さそうな気がするので探してみよう.あるある!ただし,子ども用だ.子供をスマホ依存症から守るために「アプリに時間制限」をかける方法

しかし,これは一日のある時間帯をロックするというものなのでわたしのように生活時間不定の場合にはあまり向いていない.むしろ,朝起きたときにアラームを仕掛けておくというのが適当なのではないだろうか?「時計」アプリは時差を見るために常時使っているが,「時計」というくらいなのだからそれくらいの機能は付いているだろう.①アラーム,②ストップウォッチ,③タイマーの3つの機能がある.使うとすれば①か③だ.

アラームというのはおそらく「目覚まし時計」のことだろう.むしろ,タイマーを仕掛けるというのが一番使い易そうだが,タイムアップしたときにアラームが鳴るようにできるだろうか?当然そうなっている.サウンドも選択できる.Ringing Alarm という昔の電話のベルのようなのもあるが,Alarm Rooster という雄鶏が時を作る聲というのがあるのでこれを使ってみよう.これでともかく時間制限ができるようになった.

設定時間をどのくらいにすればよいか?妥当な線としては3時間ではないだろうか?この3時間には,①メールとニューズフィードのチェック,②英語ヒヤリング用ビデオの視聴と閲覧,③フェースブック,G+などSNSのチェックが含まれる.現状では一日20時間くらいアクセスしていると推定されるので3時間まで削減できれば仕事もできるだろう.仮に4時間まで延長されたとしてもまだ十分な時間を確保できるものと思われる.このタイマーは画面を消してもバックグラウンドで走っているようだ.

さて,仕事に戻ることにしよう.現在チェックに使っているサンプルは反例2019-02-26\BUG19-01-27 06-56-47.NONだ.すでに基準ノードの配偶者ポジションにはAA(0)が表示され,残る多重はCR(0)の配偶者ポジションにあるAA(2)だけになっている.なぜCR+AAのBTWが成立していないのか?その理由を見ることにしよう.そもそも BetweenTwoWomenで呼び出しが掛かってきていない.おそらく「 セグメント先頭枠だけ処理する@2017-10-25」で弾かれているのではないかと思う.いや,この結婚はAAの下にあるのだからそれは無関係であるように思われる.

BetweenTwoWomenはすべての結婚枠を検査してその結婚枠が右手婚となるかどうかをチェックしているが,左手本人はあくまで本人ポジションのカードに限定している.この制限を緩和してIfBTWPossibleを使うようにしたところ再び基準ノードの配偶者が消えてしまった.以下の仮修正を入れて収まった.

  1. NAMEBOX::IfBTWPossible HaveSingleFatherBox 呼び出しを後方に移動
  2. NAMEBOX::IfBTWPossible 左手本人が基準ノードであるときの特殊処理を無条件で実行するように変更
  3. NAMEBOX::IfBTWPossible 「基準ノードの配偶者が単親婚を持っている場合」の検査関数をSingleFatherBoxからHaveSingleFatherBoxに変更
  4. NAMEBOX::HaveSingleFatherBox 配偶者の場合は無条件で偽を返すように変更

これにより非連結要素のない下記のような図面が出力できるようになった.

image

ただし,この図面には,①不用な結婚点があちこちに散らばっている,②BTW連結線が引かれていないところがあるなどあちこちに瑕疵がある.また,主選択カードを切り替えようとしてTREEVIEW::PrimarySelectionで「主選択人名枠不在」エラーが発生した.再現手順は不明.

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