開発用に使っているDドライブの空き容量が逼迫している

開発機で開発用に使っているDドライブの空き容量が逼迫している.1月分のバックアップはEドライブに移動したが,まだ赤いままだ.CとEはそれぞれ100GB程度の空き容量があるので,余裕だが… リリースバージョンをEドライブの公式リリースに移動した.まず,ともかくログの読み直しを片付けてしまうことにする.開発を再開した去年の12月まで戻る必要がある.それ以前のログも整理する必要はあるが,そこまでは手が回らないので後日とするしかない.

昨日の「キーワード『秘』でエクスプローラ検索」したときの結果に関しては,マイクロソフトの検閲というより,単純な誤動作(読み間違い)の可能性もある.エクスプローラ検索でファイルコンテンツ検索するときは,プレーンテキストとして読み込んでいる様子で,アプリケーションで生成された複合文書ではデコードに失敗して誤読する可能性は高い.つまり,意味のない結果が表示されているものと見られる.

なぜだろう.要対処項目の入った記事を更新して余分な改行がすべての段落に入ってしまった.要対処項目リストはこのあとも編集が必要なのでその部分だけ切り取って別記事として投稿しておくことにしよう.

一応2021-12-11まで読み戻った.要対処項目は125件ある.これらを対処済みを除いてゼルコバの木関係とコラッツ関係に分類し,さらに,直ちに対処,後日などの対処法によって再区分して今後の作業の段取りを組み立てなくてはならない.当面の目標は「コラッツ銀河高速道路系」のリリースであり,そのためのマニュアル編集だが,その前に片付けなくてはならないことを整理しておく必要がある.⇒要対処項目125件を以下のように整理した.

  1. 外部項目 31件
  2. 改修履歴 1件
  3. 解決済項目 3件
  4. 仕様/マニュアル/テスト項目 29件
  5. ゼルコバの木項目 47件
  6. コラッツ木項目 12件

今後の方針としては,①コラッツ銀河高速道路系を仕上げる,②マニュアルを仕上げる,③ゼルコバの木コラッツ特注版をリリースする,のような展開を予定.着手し易いところから片付けてゆくことにする.

A面で検定中に仮想木モードに切り替えができてしまう⇒B面ではEnableDisableという関数で一括操作しているが,A面はそのようなものを持っていない.⇒対処した.

A面で仮想木を生成中にStopを押して,GoonFlagが落ちていたため,CollatzStreaming ONという理由で停止した.⇒実行中に入力ボックスの内容を変更したためだ.パラメータを変更すると本来停止するようになっているはずだが,停止せずにフラグだけ落としているためと思われる.実行中は入力できないようにした方がよい.⇒対処した.

A面でHideを押して実行が停止してしまう.⇒この動作はかなりおかしい.Hideでは出力枠を不可視にしているだけなのだが…⇒いや,動作はしているが,画面が更新されないため動作していないように見えているだけだ.⇒対処した.

日数の表示をDD.HH:MM:SSではなく,DD,HH:MM:SSとする.ピリオドの代わりにカンマを使う書式はどこかで見たのだが,どこで見たのかは忘れた.ちなみに,検証テストで2^32を仕掛けると70日という予定工期が出る.2ヶ月と10日だ.⇒日付文字列を生成する関数を作って呼び出すようにした.2^32では70日ではなく,170日という数字が出ている.「検証テストが当初より5倍遅くなっている」というのは70日と2週間を比較したものだが,170日だとすれば10倍以上遅くなったということになるのだが…⇒検証テストが遅いという問題は別途調査する.

▲VerifyTest.csvがロック状態になっている.

枝番号リストにInt16を超える数値を入力できてしまう.⇒処理中にチェックして,範囲外の場合はメッセージを出して処理を中断する.実際,そこまで大きい枝番号を与えられても処理しきれない(時間がかかり過ぎる).

▲大きい枝番号を入力すると処理の進行が見えない.カーソルに砂時計を出すという手もあるが…⇒なんらかの方法で処理が続行中であることが見えるようにする必要がある.


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